太天の収穫と脱渋作業
太天の収穫を行いました。
果実の重みで支柱ごと倒れました。
一応、支柱をしていたので枝折れはありませんでした。
傾斜地に植えた若木に沢山生ると枝が折れたり倒木し易いです。
根と枝が太るまでは頑丈な支柱が必要です。
太天は太秋を一、二回り大きくした様な果形です。
大果品種の太天
太天は渋柿なので渋抜きして食べる事にしました。
そこでホワイトリカーを買いに行きましたら、
柿の渋抜き専用のアルコールなるものがありました。
ホワイトリカーよりも度数が高くて47度もあります。
今はこうした便利な物があるのですね。
早速、これをヘタに付けて処理しました。
こんな感じでシブ抜き君をヘタに付けました。
画像を撮り忘れましたが、
この後、数果ずつビニール袋に入れて密閉しました。
度数の高いシブ抜き君を使うと、5日位で渋が抜けるそうです。
果たして5日後に渋が抜けているか確認して見ます。
NoTitle
しぶいね~。
モグちゃん。
いや、柿のことでした。
私は最近、甘いね~と言われます。
人間、丸くなりますから。
おヘソに付けて少しの渋みを抜いておきます。
太天は大きいでしょうね。