柿の収穫など
スーパー等で販売されている太秋の外観は、
とても綺麗で富有柿のような肌をしています。
それに対して我が家の太秋は、こんな感じで汚らしいです。
ところがどっこい、このように、
黒っぽくて年輪の様な模様が入っている果実のほうが甘味が強いです。
この年輪のような模様を【条紋】(じょうもん)と言います。
こちらの果実にも条紋が見られます。
条紋は、入り易い品種と入り難い品種がありますので、
どの品種にも入るとは限りません。
太秋には入ります。
こちらは甘秋です。
甘秋には、条紋は見られません。
しかし、我が家の甘秋は、昨年初生りして、
今年で2度目の結実なので、まだはっきりはいえません。
最後の高妻を収穫しました。
赤っぽく見えますが、実際にはもっと黒っぽいです。
このハウス内の房は全て収穫しましたので防護ネットを外す事にしました。
ネットを外した状態です。
この直後に急に雷雨になりました。
着色が悪い理由の一つとして、
ハウス内に熱が篭り易い事が上げられます。
そこで今後は、側面の白線よりも下のビニールを取り除こうと思います。
これにより、大分違うのでは?と思います。
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こんばんは、
どこからあんなユーモア、珍案が出て来るのか?、貴方の奇抜な表現に感心します。
如何にも美味そうな顔をした大秋柿ですね、
あの黒模様は条紋と云うのですか・・、我が家の新柿、興津や花御所にも入るようです。
この条紋が入るまで、焦らず採らない方がいいですね。
高妻は、まだ生ってましたか、これも驚きです。
やや黒色は薄いかも知れませんが糖度はかなり乗ってるでしょうね。
来年は、風通しを良くして、真っ黒な高妻を収穫できると良いですね。